昨日は3月末に受けた乳がん検診の検査結果を聞きに病院に行きました。
今回は「マンモグラフィー」「超音波検診エコー」の両方の検査を受けました。
マンモグラフィーは1年振り、超音波は半年振りです。
結果は「異常なし」でした。
ほっ!
◆マンモグラフィー検診
広範囲に読影可能で、微細な石灰化の段階の腫瘍を発見することができます。
若い女性には向きません。(若い患者は乳腺が多く、乳腺とがんの区別がしにくい。)
◆超音波検診(エコー)
手で触れただけでは判別しづらいしこりを発見することができます。痛みがありませんが、診断医師の技術が必要で、微細石灰化は発見しにくいのが欠点です。比較的若い女性向きの検診です。
出典はこちらです。
私はもう若くないので、超音波検診(エコー)の頻度が高いのか?(笑)
1年前にマンモ検査を受けたこと、忘れてました(汗)
なので書き留めておこうと思ったのが、ブログを始めるきっかけでもあったのです。
両方検査するのに越したことはないですが、
年齢や適性に応じて検査した方が良いのですね。