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江古田音楽祭アルゼンチン・タンゴ~秋に気軽に楽しめる音楽祭その①と久々手抜き献立

 

雨続きの10月でしたが、ようやく秋らしい日になってきました。

 

先週土曜日、近所の武蔵大学大講堂で行われた江古田音楽祭のアルゼンチン・タンゴの五重奏を聴きに行きました。

 

きっかけはポストに入っていたこちらのチラシです。

 

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 ネットでも開催概要が紹介されています。

www.eko-on.jp

 

「アルゼンチン・タンゴ」黄金期の世界 ~メンターオ五重奏団~

 

全席自由 入場料は1,000円です。

私たちは会場で当日販売の入場券を購入しました。

 

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全席自由だからか、開場前に行列が出来ていました。f:id:tomoeri12:20191026124056j:image

手元にプログラムはなかったのですが、演奏時間は13:30~15:30

休憩を挟んで前・後半約14曲くらいだったと思います。

 

タンゴの生演奏を聴いたのは初めてです。

 

 

ほぼ全曲の紹介やアルゼンチン・タンゴには欠かせない楽器「バンドネオン」の紹介などがあり、とても楽しめました。

 

バンドネオンはアコーデオンによく似た蛇腹楽器ですがアコーデオンとは違います。

 

アコーディオンが蛇腹の押し引きを左手で行うのに対して、バンドネオンは左右の両手の力で蛇腹の押し引きを行うため、楽器のサイズの割りに大音量を出すことが可能で、鋭い明快なスタッカートなど音のメリハリもつけやすい(これはコンサーティーナ族共通の特長である)。

 

バンドネオン奏者に「アコーディオン奏者の○○さん」と声をかける事はタブーとされる

 

だそうです。

 

なんとドイツで発明されたそうです。意外です。

 

 

タンゴを聴いて浸りたくなったので

 

帰宅後、こちらを聴きました。

 

ヨーヨー・マ SOUL OF THE TANGO』f:id:tomoeri12:20191029195214j:image

 ピアソラの曲をヨーヨー・マ(チェロ)がメインで演奏。

 

で、心地よい余韻の中・・・・ 

 

今晩の献立は~

 赤ワインとおうち焼肉!

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焼き野菜もたっぷり用意しました。

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お肉はあまりたくさんは食べれません。もう年ですな。

夫婦二人で牛肉300g、豚肉100gくらいです。

 

タレは色々。

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 手前の容器には甘目のお醤油におろしニンニク(チューブ)を入れて少しおいたものが入ってます。

牛肉にとてもあいます!

 

私は牛肉にはこの「おろしニンニク醤油」もしく「エバラ焼肉のタレ」と「わさび」

豚肉には「ポン酢」と「柚子胡椒」をそれぞれ付けて頂くのが好みです。

 

お肉を焼いた後の美味しい油で頂く焼き野菜は「エバラ焼肉のタレ」で


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タンゴを聴いて、お肉とワインを頂いて。

ご機嫌な1日となりました(^^♪

 

 

翌日はまた、別の音楽の日となりました。