雨続きの10月でしたが、ようやく秋らしい日になってきました。
先週土曜日、近所の武蔵大学大講堂で行われた江古田音楽祭のアルゼンチン・タンゴの五重奏を聴きに行きました。
きっかけはポストに入っていたこちらのチラシです。
ネットでも開催概要が紹介されています。
「アルゼンチン・タンゴ」黄金期の世界 ~メンターオ五重奏団~
全席自由 入場料は1,000円です。
私たちは会場で当日販売の入場券を購入しました。
全席自由だからか、開場前に行列が出来ていました。
手元にプログラムはなかったのですが、演奏時間は13:30~15:30
休憩を挟んで前・後半約14曲くらいだったと思います。
タンゴの生演奏を聴いたのは初めてです。
ほぼ全曲の紹介やアルゼンチン・タンゴには欠かせない楽器「バンドネオン」の紹介などがあり、とても楽しめました。
バンドネオンはアコーデオンによく似た蛇腹楽器ですがアコーデオンとは違います。
アコーディオンが蛇腹の押し引きを左手で行うのに対して、バンドネオンは左右の両手の力で蛇腹の押し引きを行うため、楽器のサイズの割りに大音量を出すことが可能で、鋭い明快なスタッカートなど音のメリハリもつけやすい(これはコンサーティーナ族共通の特長である)。
バンドネオン奏者に「アコーディオン奏者の○○さん」と声をかける事はタブーとされる
だそうです。
なんとドイツで発明されたそうです。意外です。
タンゴを聴いて浸りたくなったので
帰宅後、こちらを聴きました。
『ヨーヨー・マ SOUL OF THE TANGO』
で、心地よい余韻の中・・・・
今晩の献立は~
赤ワインとおうち焼肉!
焼き野菜もたっぷり用意しました。
お肉はあまりたくさんは食べれません。もう年ですな。
夫婦二人で牛肉300g、豚肉100gくらいです。
タレは色々。
手前の容器には甘目のお醤油におろしニンニク(チューブ)を入れて少しおいたものが入ってます。
牛肉にとてもあいます!
私は牛肉にはこの「おろしニンニク醤油」もしく「エバラ焼肉のタレ」と「わさび」
豚肉には「ポン酢」と「柚子胡椒」をそれぞれ付けて頂くのが好みです。
お肉を焼いた後の美味しい油で頂く焼き野菜は「エバラ焼肉のタレ」で
タンゴを聴いて、お肉とワインを頂いて。
ご機嫌な1日となりました(^^♪
翌日はまた、別の音楽の日となりました。