先日、益子の陶器市の帰りに立ち寄った「道の駅ましこ」では地物の野菜や果物がたくさん置いていました。美味しいリンゴ(試食できました!)や蒲萄とともに柚子5個100円!を買いました。安い!
先日、益子陶器市に行った記事はこちら
昨年のこの時期、友達から手作りの『柚子茶』をお裾分けしてもらいました。その時に「刻んだ柚子の皮を砂糖と漬け込んだだけだよ~」と聞いたので作ってみようと思いました。
ですが『柚子茶』でレシピ検索すると意外と柚子と砂糖を漬けるだけのレシピが少なく、いわゆる一度火を通す「柚子ジャム」のレシピが多かったのです。
そんな中、今回参考にさせて頂いたのは
ゆず茶の正しい作り方は煮るんじゃない!
ゆず茶とゆずジャムは似て非なるものです。作り方は全く違うのです。
と、きっぱり書いてあったこちらを参考にさせて頂きました。
<材料>
柚子5個(498g)
砂糖 柚子と同量・・ですが、私は今回450gにしました。
内訳は余っていたグラニュー糖約100gと三温糖350gです。
重曹と水で漬け置き×20分、酢水で漬け置き×20分、水のみで漬け置き×20分
実と皮を分けて
実からは種を取り、ハンドミキサーにかけます
皮は細切り
皮とハンドミキサーにかけた実の部分を合わせて 砂糖をまぶし、手で混ぜると
こんな感じです。三温糖をたくさん使っているので茶色っぽいです。
瓶に詰めて出来上がり。柚子5個でこれで全量です。
1週間程度で食べられるそうです。
お湯で割って飲んでも喉に良さそう。寒くなってきたので、タイムリーでした!