おうちのこと日々のこと

今日やった事、明日やる事、未来の自分の為の備忘録

年賀状に書かれていた一文

今日、東京都では新たにコロナ感染者が2,400人を超えました。

年末から新年を迎えても、感染者の増加がやみません。

 

withコロナ  世界中の人々よ もっと地球にやさしい生活を!

頂いた年賀状に書かれていた一文です。(私は昨年で年賀状終いをしたので、夫に来た年賀状です)

深く頷いてしまいました。

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そもそも人間の移動が大きくなければアジアの一地区の風土病で終わっていたかもしれないCOVID19。

感染してもすぐには症状が出ないしたたかなウィルスということに加え、人類が世界中を移動する現代だからこそ、世界中に感染が広がりました。

コロナ禍以前から地球温暖化、環境破壊など人類の行動は地球環境を破壊し、近年はその影響か、自然災害によって甚大な被害がもたらされています。

 

それがこのコロナ禍で、はからずも人類の経済活動が停滞気味になり、環境汚染が緩やかになり、水や空気が綺麗になった地域もあるとか。コロナで亡くなった方、感染した方が大勢いらっしゃるとは思いますが、なんだか地球が一息ついているようにも感じます。

こんなことでもなければ、いや、あっても、なお自らの行動をなかなか見直せない私達人間・・・

アフターコロナで旅行に行こう!遊びに行こう!はあると思います。けど、みんなが飛行機に乗って飛び回らなければいけない?高級食材を食べなきゃいけない?もっと狭い世界で身近なところで楽しみを見つけ、慎ましやかに生きていければいいじゃない?と感じてしまいました。

 

文明は進化して、IT技術で世界中の人達がコミュニケーションとれるし、リモートワークができる仕事も増えている、家にいながら世界中のエンタメも楽しめる。

それが出来る環境にいるなら、ステイホームで感染症が広がらないなら、地球にやさしくなれるなら、文明を駆使して生活し、引き籠って楽しめばいいと思う。

 

たぶん私はアフターコロナもステイホーム派。というインドア派の言い訳ですが。

あ、でも成人病予備軍なので身体は動かさないと。

コロナ禍の終息は心から願うけれど、反動でアフターコロナも少し心配なおばちゃんの独り言でした。