昨日は風邪なのか？なんなのか？（コロナ？インフル？）不安なまま、風邪薬、少し強めのPLと背中痛がつらいのでロキソニンも飲んで早めに寝たら朝には随分良くなりました。
昨日脅威の高値の血圧も
高めとはいいながら、少し落ち着きました。ふ～
だいぶ普通に動けるようになったので小雨降る寒いなか、午前中ささっと買い出しに行き、肌寒いので豚汁を仕込んでおきました(^o^)丿
ダンナからは「炊き出し？(^^;」と言われましたが・・明日あさってもご飯のお供にするぞ～～
そうそう先日出掛けたついでに久しぶりに本を買いました。
持っている本の断捨離を諦めてから、せめて増やすのをヤメヨう！と思っていたのですが、映画化になってしきりに宣伝している「護られなかった者たちへ」本屋で見てどうしても読みたくなり、あとは題名に惹かれた「三千円の使い方」
風邪の床の中、最初に読んだ「護られなかった者たちへ」
やりきれない気持ちになる内容でしたが、ベースとなる「生活保護」それ以前の「年金問題」・・・・問題となる老女は結婚歴があり（夫と離別）子供一家が事故で他界、看護婦もしていた経歴があり、年金を納めていた期間が足りないだけでいっさい年金が貰えないなんて・・・そんなことあるの？と私はなんだか少しモヤモヤしました。国民年金は10年払っていればいくらかは貰えるはずなのです。そして夫の年金のいくばくかも分割されるんじゃ？・・・とはいえ年金を一切貰えてないことがこの物語の重要なベースではありますが。う～ん(-_-メ)
映画では、原作本に比べ少し登場人物が多いようです。（原作読んだ人が映画でも楽しめるように？）
「三千円の使い方」はこれから読みます。
こちらは明るい気持ちで読めそうですが、きっと手許に三千円あってこういう使い方をする人はあ～だ、こ～だっていうお話なのかな？ふらっと書店で単行本を気ままに買っちゃう私はどうなのかしら(^^;
「炊き出し」風豚汁と作り置きの豚肉の青椒肉絲、スパゲティサラダで今晩はしっかいご飯を頂きました。
