唐突ですが私のデスクと椅子です。
ちょっと調べものしたりPC作業をしたり、デスクライトがあるので本も読みます。この写真はキッチンの流しから撮ったものですが、キッチンからすぐ傍にあり、しかもここからリビングのテレビも見られるので場所としては絶妙で、専業主婦になってからそしてコロナ禍の巣ごもりの中、会社員として仕事をしていた頃よりこのデスクにいる時間が長くなりました。
椅子はイームズチェアです。
形も色も気に入っているのですが、お尻がすっぽり収まってしまいすぎて背にもたれると身体が後ろに持っていかれてデスク作業にはちょっとつらいのです。
北欧家具の椅子は低身長(155㎝)の私には大きいのかも💦
身長155㎝の私にあった椅子とデスクの高さの計算方法
適切な座面の高さ(㎝)=身長✕0.25=約39㎝(椅子の座面)
最適な差尺(㎝)=身長÷6=約26㎝+39㎝= 約65㎝(デスクの高さ)
- ちなみに今使っているデスクの高さは71㎝、椅子は座面の先の部分で約42㎝です。
- こちらのサイトでは身長からデスクと椅子の高さを計算できます。
デスクの高さは今のところあまり気にならない(多くの会社での標準タイプのデスク)ので買い替えまではしたくなかったのですが、椅子は自分のデスクワークには向いてないと感じてしまい思い切って買い替えをしました。
買い替えた椅子はこちらです。
我が家ではおなじみの(^^;「ウッドユウライクカンパニー」のコルトチェア
カーブが計算された2枚の背板が腰を支えるため、座るだけで背筋が伸びるような心地よさがあります。軽量で持ちやすく、テーブルやデスクに合わせてもコンパクトに収まるデザインも特徴。部屋を広く見せる効果もあります。
実際に店頭でも試しましたが背面の当たりが良いのです。
座面の高さはオーダーできるのですが39㎝にはせず、デスクとの兼ね合いも考えて41㎝にしました。ただ座面がフラットなので身体が後ろにもっていかれることはないのです。
白いデスクに木製の椅子が少し地味だけど背面が低いので圧迫感がありません。
座面は手前の方が少し広がった台形で良い具合に太ももがゆったりします(これ大事です(笑))
座面は革張りクッションにしました。座面が木製(ソリッド)だと疲れるかなと思ったからです。
そして革張りと布張りの座面は交換も可能です。傷んだりした場合座面だけが交換できるのもポイントが高いです。(座面は他にも素敵なカラーがたくさんあります)
ダイニングテーブルのない我が家。デスクチェアは意外と長く使うことになるので大切に使っていきたいと思います。