梅雨明けから猛暑が続いてました。
お盆休みも特に大きな予定はなかったのですが
どこか涼みに行きたい・・・
ちなみに、昨年の今頃も どこかに涼みにということで
群馬県の「吹割の滝」へ出掛けてました。
迫力のある滝でした。
夏は海より山や高原派です(笑)
「日原鍾乳洞」は
離合が難しそうな山道が続きます。
※JR奥多摩駅からバスが利用できるようですが、
土・日・祝日及び8月は東日原バス停止まり、そこから徒歩25分ほどかかるようです。
混雑を避けて早めに出発したので8:30には駐車場に着きました。
幸い往路は離合する車はほとんどありませんでしたが、
帰路が少し心配になります。
入口前の橋
<日原鍾乳洞>
営業期間:年末年始(12/30~1/3)を除く毎日
営業時間:4/1~11/30 AM8:00~PM5:00
12/1~3/31 AM8:30~PM4:30
入場料金:大人(高校生以上)800円
:中学生 600円
:小学生 500円
※2019年8月現在
鍾乳洞入口
中に入ると・・・早速、屈まなければ進めない。
(途中広いところもあります)
外気と違って涼しい~ので 直ぐに上着を着ました。
鍾乳洞内に案内もありましたが、大体10℃くらいです。
入口からほどなく 案内図がありました。
中ほどにある「水琴窟」
静かにしていると、心地よい水音が聴こえます。
「死出の山」
同じ場所をストロボを上げて撮影
ライトアップが抑えられ、本来の暗さでしょうか。
全般的に階段が多かったです
鍾乳洞内の簡単な説明
「三途の川」
「天井知れず」
上、真っ暗
順路は行きは「旧洞」帰りは「新洞」となっていましたが・・・
この復路の新洞が、狭い階段の連続(>_<)
急な階段を昇って、昇って・・・・
降りて、降りて・・・
濡れてて滑りやすいし、急だし( ;∀;)
足腰に自信のない方、小さな子供づれの方はやめたほうがいいと思います。
て、いうか、そういう注意書きがあっても良さそうなのですが。
最後に、出入口近くの「鳩胸」
鳩胸らしさはうまく撮れなくて分かりづらいですが、
おどろおどろしいネーミングが多い鍾乳洞で、最後にちょっと可愛らしいカンジ。
40分くらい鍾乳洞内にいました。
外に出ると、内部の冷気との温度差で、カメラのレンズが曇ってます。
さて、心配していた帰路の山道ですが・・
無線で案内をして下さる方が要所要所にいるので、細い道での出会い頭の離合は
ほとんどありませんでした。
その代わり、オンシーズンには道路が混雑するのですね。
無事、奥多摩町役場あたりまで来ました。
このまま2時間程度のドライブで帰宅できますが、
せっかくなのでここから約5~6キロ程度西にある
奥多摩湖まで足を延ばそうということになりました。
「奥多摩湖」のだいぶ 奥
お盆のラッシュを避けてちょっとお出掛けのつもりが・・
寄り道のはじまりです(^-^;
続く・・