11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」だそうで、といっても我が家では特に何をするわけでもありませんが(^^;
ネットで【夫婦関係に関する調査2025】という記事を読みました。
ハルメク 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江さんの記事より
今年、印象的だったのは「一緒に過ごす時間」の適量です。~中略~3時間を超えると、仲良し夫婦でも「長すぎる」と感じ始める人がいるということです。長く一緒にいるほど仲が良いわけではなく、心地よい距離感こそが幸福度を左右していることが明らかになりました。自由記述からは「干渉せず、尊重し合う」「お互いの自由」をラストパートナーに望んでいることが分かりました。平均36年連れ添った夫婦にとって、「常に一緒にいること」より、「適度な距離を保つこと」が関係を長く続ける秘訣なのです。
「心地よい距離感」まったく同感!です。
我らアラカン夫婦二人暮らし。同じ空間(主に家)にいても適度な距離をとるようにしています。しています・・というか自然とそうなりました(^^;コロナ禍で夫の在宅勤務が増えてからかな?
平日は夫が在宅していても、お昼はそれぞれの都合のよい時間に食べるし、夕食は一緒に摂りますがその後は大体自由時間。一緒にテレビを観ることもありますが、私がリビングにいれば夫は自室か寝室、私が「寝るね」というと夫はリビングで読書という感じです。
それはもう磁石の同じ極同士のように(笑)自然に適度に距離をとっているカンジです。
我が家では「家庭内ソーシャルディスタンス」と名付けて今では大切なマナーとなっています(・∀・)
夫は読書派 私は動画派 なので私の必需品
「ワイヤレスネックスピーカー」と「イヤフォン」

2つともリビングのテレビに接続してます。
特にネックスピーカーは昼間は聴こえなくてはいけない音(来客のチャイムなど)もありますので重宝しています。気が向かない時の夫の呼びかけもスルー出来て便利(゚∀゚)
軽くて長時間の装着も気になりません。
「仲が良い」か「悪い」か関係なく、二人暮らしだとどうしても煮詰まることもありますよね。これからも適度な距離を保って気持ち健やかに過ごしていきたいと思います。