11月2日、2年振りに栃木県益子の陶器市へ出掛けました。今回で3回目かな?
陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。
販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。
テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。
焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。
2019年秋は11月1日(金)~11月5日(火)
9:00~17:00 開催です。
都内の自宅を7時前に出発しました。車で向かいます。ナビは常磐道推しでしたが、東北自動車で行くことにしてました。
今年最後の3連休、東北道下りこの時間、やはり混みます。いやそうでもなかったようですが、途中事故渋滞があり10:40 に益子に到着しました。
駐車場も込み合う時間です。
は~~ん のどかな風景です。
にっこり梨。陶器市に向かう前の交差点で地元のおばあちゃま達が試食販売しています。試食したら瑞々しくて美味しい~~! 午後3時までは預かってくれるのでまずは買いました!特大サイズの梨3個 900円
最初に寄り道してしまいましたが、さて、陶器市へ行きますよ~
といいつつガラスを置いてる店をのぞいたり。
道端のテントにお茶碗も並んでます。
ところどころフードコートのようなお店もあります。お昼時も近く、どこも賑わっています。
常設のお店
お天気も良く、賑わう道路
作家さんのテント
作家さんのテントでは、中国茶用の茶器もありました。可愛い!
並べられた椅子にも陶器が😻
ダンナが以前から注目していたコーヒーカップ。最後の1個とのことで購入してました。
とても軽くて持ちやすい。
こちらの作家さんのお茶碗。
人気の作家さんの様で、購入時は並んでました。
ごはん好きのダンナが以前にお茶碗を購入して、「軽くてお茶碗にご飯粒がくっつかない~」と絶賛しておりました。そして、目を離したスキにまた一つ購入( `ー´)ノ オイオイ。ですが、そこまで絶賛するならと、つられて私もお茶碗ゲットしてしまったじゃあないですか(-_-;)
こちらはうずまき模様が特徴?のお店。
以前小皿を購入しました。とても可愛く使い勝手が良かったので、また来てしまいました。
こちらで少し大振りのおかず皿を購入しました。
お昼は少し過ぎましたが、カレーのお店が空いていたのでランチ。
帰りは「道の駅ましこ」に立ち寄りました。
この道の駅はわりと新しいようで、綺麗です。
地物の果物や野菜も売っています。
りんご(秋映)の試食が美味しかったので買いました。その他ぶどうや柚子も購入。
さすが益子。道の駅でも焼き物の展示なども行っているようです。
帰路の上りの東北道はほとんど混雑がありませんでした。
羽生PAで一休み。
は~帰ってきました!
冷凍しておいた餃子を焼いてまずはビール!!
さてさて、今回の陶器市でゲットしたものたち。
まずは陶器ではなく、「コースター」
四角い刺身皿と蕎麦ちょこ
私のお茶碗 小ぶりの物にしました。
うずまき模様のおかず皿
以前同じ店で購入したどんぶりと小皿
特に小皿はヘビーユースしてます。
ダンナのコーヒーカップ
早速翌朝コーヒーを淹れて飲んでました。
ダンナが買った蕎麦ちょこ。多分これで我が家の蕎麦ちょこは11個めくらいかな?
でも、良い買い物。楽しかったです!