今週はやっと晴れた~!と思ったら週末はまたグズグズな天気の東京・・・
ありがたい晴れの日は布団カバーも洗濯して布団も干して・・・・って取り込んだら ウニが一番乗り(^^;
そして今週は昨年に引き続きらっきょうを漬けました。
去年のらっきょう漬けの記事
去年はきび砂糖を使ったせいか色が黒くなってしまったし、レシピに「漬けて3日で食べられる」とあったのですが、味がなじむまで結構時間もかかりました(少なくとも一ヶ月くらい)
とはいえ、あと数粒になり、もうすぐ食べきります。
漬けていた保存瓶からWECKの瓶に移し替えて手軽に食べられるようにしました。
私にとっては悩み多きらっきょう漬けですが、夫がお義母さんの漬けたらっきょうが美味しいよ~と言うので「じゃあ作り方教えて欲しいなあ~」と言ってたら
お義母さんから手書きでレシピが届きました(*'▽')
「この漬け方だとラッキョウがいつまでもカリカリしていて美味しい!!」そうです(^^
ですので今年はそのレシピで漬けてみましたので備忘しておきたいと思います。
らっきょう漬け<材料>
・皮付きらっきょう 1kg
・とうがらし 1本
・細長く切った出汁昆布(お好みで)
漬け汁
・酢 1.5カップ(300cc)
・砂糖(白) 1.5カップ
・水 1.5カップ
・塩 大さじ3
容器について
らっきょうを1kg を漬ける保存瓶は2Lを用意します。お酢を使うので口は金属のものではなくゴムパッキンのものがいいようです。今回はセラーメイトの保存瓶を新調しました。スリムで見た目もスッキリしています。
手順
①らっきょうの先端と根を切り落とす。
②ボウルに入れてたっぷりの水(流水を使っても)で洗いながら薄皮を取る。
いつまでも手がらっきょう臭くなるらしいので、百均のポリエチレン手袋を使いました。
③洗って薄皮を剥いたら軽くペーパータオルで拭いてザルにあげて水気を切る。2~3時間くらい。
ちなみにらっきょうは猫には危険な食べ物です。ウニが近付けないようにドアのある洗面所に置いておいて水気を切りました。
④瓶の消毒をしておく。
熱湯消毒ではなく、少しの焼酎を瓶の中で回して洗います。保存瓶の熱湯消毒、地味に面倒でしたがこれだとやけどの心配もなく簡単です。
恐れ多くも下町のナポレオン様で消毒しました。洗ったあとはちゃんと炭酸水で割って頂きました(^^)v
⑤漬け汁の材料を鍋に入れて沸騰させ2~3分煮立たせる。
⑥瓶に水切りしたらっきょうを入れる。
⑦らっきょうの上から漬け汁を熱いうちに入れてラップで落とし蓋をする。冷めてから保存容器に蓋をする。
※義母のレシピでは普通の漂白した砂糖を酢と一緒にお鍋で煮立たせて漬け汁を作るのですが、私は余っていた氷砂糖を使いたくて、今回は砂糖を漬け汁に入れず、らっきょうの上に後から氷砂糖をのせました。
漬け汁は入れた時には瓶の半分くらいまでの高さでらっきょう全部が漬かっていません。氷砂糖も全然溶けていません。
冷めてからラップを取って保存瓶の蓋をして少し天地替えするように2~3回混ぜました。
すると翌日には
氷砂糖も解けて漬け汁もだいぶ上まで上がってきました。
1日に1回くらいざっと瓶を回して混ぜて、食べ頃を待ちます。大体1ヶ月位かな?その頃にはカレーを作って楽しみたいと思います。
現在家の中はか~なりらっきょう臭いですが(笑)漬かってきたら臭いも収まってくるそうです。