11月最初の3連休のうち1日は去年に引き続き今年も武蔵野音楽大額の学園祭ミューズフェスティヴァルに行ってきました。

今年は第73回だそうです。
こちらでは学生さんの演奏に加え、教員の方や招待演奏のプログラムもありなんとそれらを無料で聴くことが出来るのです!
武蔵野音楽大学HPより↓
内容は学生演奏がメインで毎年数多い学生団体が出演する他、オーケストラ・吹奏楽・本学教員による招待演奏など、質も高く、内容の濃い行事となっています。
今回は例年の演奏に加え、ホールにある大きなパイプオルガンの演奏があるとのことで楽しみにしていました。

普段は式典や試験などで学内で使われていて一般での公開演奏は初めてとのことです。演奏は講師の方によるものでしたが、合間にオルガンのしくみや音の違いなどのレクチャーもあり興味深かったです。

それによるとパイプオルガンの起源は約2,000年前・古代ギリシャ発祥で日本には約100年に伝わったそうです。
そして
・建物に合わせて作るので同じものは二つとない
・バイブの55種類 4140本!!
・色々な楽器をオルガニストが一人で演奏できるので「楽器の王様」と言われているそうです。
↑説明をメモしたものなので聞き間違いがあるかも💦
もちろんオルガンの演奏も素晴らしかったですよ!
その前にと・・前の曲が終わった瞬間トイレに行き(係の人がドアを開けていたので)
ソッコー戻ったらドアが閉められていて「曲が始まったので~もう最後まで開けられません」と(; ・`д・´)
抜粋で7曲演奏だったのですが、どの曲の間でも開けられないと・・( ;∀;)
まあ自分が悪いというか間が悪いというか・・・しょうがないのですが でもドアを開けてた方、一声かけて欲しかった・・
席に上着を置きっぱなしにしていたので帰ることもできず・・・
結局会場の外にあるモニターで最後まで演奏を聴きました。

拍手とアンコールが始まってドアが開いたのでこれまたソッコーで席に戻って上着を取ってアンコール聴かずに帰りました。
帰宅後は午前中下ごしらえしておいた「巻かない」ロールキャベツを仕上げました。

鍋のフチにトマトソースが付いてて見た目は悪いですが(^^; 美味しかったです。