名古屋・三重の旅も3日目、最終日
宿泊した石鏡温泉のホテルからほど近いミキモト真珠島へ行きました。
入場料(2019年10月現在)
個人
・大人:1,650円
・小人(小・中学生):820円
三重県鳥羽市にある「真珠島」は、ジュエリーブランド「ミキモト」創業者の御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。現在は「ミキモト真珠島」として、真珠をテーマにした観光施設となっており、「真珠の歴史」や「養殖方法」、さらにはココでしか目にすることができない「海女の実演」など、真珠にまつわる全てを知ることができます。
訪れたのは2019年10月22日
折しも東京では『即位礼正殿の儀』が執り行われます。
真珠博物館
1Fでは真珠についての専門博物館。
真珠の生態や養殖方法について紹介されています。
2Fでは世界中から集められた パールジュエリーがその歴史とともに、紹介されています。
1937年 パリ万博に出品された帯留『矢車』
また、こちらでは、1時間に1回海女さんによる素潜り実演があります。
(季節や時期によって開催時間は異なるかも知れません)
「海女スタンド」から間近に見ることができます。
昔ながらの白い磯着の海女さんたちが作業の実演を行い、真珠養殖を支えてきたその姿を今に伝えています。
パールショップにも立ち寄りました。
お手頃価格のジュエリーからお高いものまで、様々な品揃え。
でも、お土産で「じゃあ これにするわ!」ってな買い方は出来ないですね(笑)
それなりの心の準備が要ります。(私は)
もちろん購入されている方もいらっしゃいました。
また、この10月22日は真珠を生み出してくれるあこや貝の供養が行われる真珠祭が行われる日だそうです。
お隣は鳥羽水族館
今回は時間の関係でスルーです。
順番は逆になりましたがお参りさせて頂きました。
伊勢神宮(外宮)
外宮の御朱印も頂きました。
外宮は伊勢市駅近く
伊勢市駅を降りたらすぐ参道になります。
おかげ横丁よりは普通の道という感じです。
うまく雨天の合間を縫って、当初行きたい場所を訪れることが出来ました。
次回はもう少しゆっくり・・・グルメの旅でも・・・「ひつまぶし」「台湾まぜそば」食べたいなあ( *´艸`)
帰りは名古屋駅で「赤福」買って、新幹線で鶏天むす弁当を開けました。
海老天ではなく、鶏天のおむすび、鶏づくし(笑)
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無事、帰宅。
「おかあちゃん」
「おかえり」
「うににおみやげは?」
「あかふく?・・・たべれないよ」
「ぬーん」
じゃあこれは?
「令和庚子(かのえね)」五十鈴
「ねずしゃん(^^♪」