少し前から調子が悪かった炊飯器
8年くらい使っています。
炊飯のスイッチをいれるとエラーメッセージ
あ~これはもう寿命かも~と後継機を探している間、
蓋を開け閉めしたり、電源を切ったり入れたり、内蓋を外してみたり、毎回エラーになるけどなんとかだましだまし使っていました。
美味しいご飯が炊けるための重い内窯もだいぶ傷んでいる。
これでも内窯は一度(無料保証の範囲内で)交換しているのですが・・・・
「南部鉄器」の極め羽釜
炊き上がり自慢の炊飯器は内窯も本格的なのか結構重く、そして火力に負けるのか?傷むのも早いように思います。
最近はご飯をお鍋で炊く方も多いそうです。ウチも試してみて確かにストウブで炊いたご飯美味しいのですが・・・
調理にガスコンロが一口取られてしまう
おかずの出来上がりとご飯の炊きあがりの時間がうまく合わせられない
ご飯が食べきれない事がある(そのまま保温が楽)
などの理由から
引き続き「炊飯」は「炊飯器」に外注します。
まあ、私はおかずで晩酌した後にご飯・・・というのが一番の理由ですが(^^;
そして後継機は
本当はふたり家族で3合炊きのものを探してたけど、あまり選択肢がなく、一般的に機種の多い5合炊きでもあまり大きくなく、なるべく操作もシンプルなものを・・・と探してみました。
そして今回はちょっとデザイン性がオシャレなのがいいなあということで
こちら象印 炊飯器 5.5合 IH式 黒まる厚釜 ホワイト STAN
正直びっくりするほど美味しいご飯が炊けるとかではありませんが、お高い炊飯器は内窯が傷むのも早いのかなという前機の教訓もあり、今回はそういう炊き方本格派みたいなものは避けた結果です。そして内釜が軽い( ;∀;)これは助かります!
この機種は黒もカッコいい!黒でもよかったかな~?
そして、炊飯器に気を取られてると、今度は電気ケトルの調子が・・・スイッチをいれてもすぐ切れてしまい、お湯が沸かせなくなってしまいました(; ・`д・´)
近くで見るとずいぶん汚れているね・・・ゴメン
これもやはり8年程前、アウトレットで買ったデロンギの電気ケトル(カウンター奥の左側には新しい炊飯器・・・やっぱりコンパクト)
アウトレットで色の選択肢がなかった中でブルーのケトル・・8年間良く頑張ってくれました。
「お湯はやかんやお鍋でも沸かせるよねえ 電気ケトルってどうなの?」と試しに買ってみたけど、すぐ沸くし、安全だし、やっぱり便利。
ということでこちらも後継機を探します。
そしてわりと早めに決まりました。というのもあたりをつけていたからで・・・
ほぼ毎朝淹れる珈琲はもちろん、夫は日本茶も好きなので温度設定が出来るものが希望そしてキッチンカウンターに置くので今回は色は白と決めていました。
珈琲は適温95℃、煎茶は60℃~80℃(幅があるな(^^;)だそうです。
日本茶60℃は、若干低いように思います(最近寒いから?)
さて、つい2~3日前までは(少なくとも私は)暑い暑いって言っていたのに、この1~2日の寒さったら・・
温かいものが欲しくなったので昨夜はクラムチャウダーにしました。
炒めたベーコンと野菜に小麦粉を入れて馴染ませながら炒め、水と白ワインとあさりの水煮缶を入れて野菜が柔らかくなったら豆乳を投入(^^;
味をみながら塩コショウして仕上げ。
器によそって乾燥パセリと黒コショウをかけていただきます。
秋をすっとばして冬支度なカンジの今日この頃、暑がりには歓迎です(^o^)丿