2019年10月
『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会』に行ってきました。
入場とスーベニアショップ、フォトブースについてはこちらに記載してますが
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やっぱり展示ブースの感想も記しておきたいと思います。
写真撮影は禁止・展覧会冊子もないのでメモをしてきました。
しかし乱筆で自分で書いたのにも関わらず後から読み返せない(; ・`д・´)
記憶も曖昧・・・
ですのでネタバレというほど詳しくなく、しかも主観だらけのというざっくりメモです。それでも新鮮な感動を堪能したい方は読まない方がいいかも知れません。
私はLIVEでちょこっと予習する派です(その場だけでは頭に入ってこない年頃です(^-^;)
では 展示ブースへ
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ガラス張りの部屋で並んでしばらくすると、スタッフさんが揚げた重いカーテンをくぐると・・・
“例”の5人家族(笑)のパネル
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イメージ写真
スタッフさんから「ようこそ~」との挨拶のあと、次の部屋からについての説明があります。ここはジャングルみたいで効果音もあり、ちょっとTDLのアトラクションを思わせます。
「Are you ready?」の矢印看板に促されて・・・・
狭い部屋に案内されます。立ったまま、位置は自由。
向かって正面のモニターにコンサートの写真が細かく表れ、他の壁へ流れていきます。続いて嵐5人の等身大の映像が現れます。
(さあ、僕たちと旅に出ましょう?みたいな?・・・?早速記憶が曖昧です)
画面は変わって嵐5人が海岸にいる映像が部屋の360度方向に現れます。
5人ともラフな白シャツ。
今日ここで「5x20」のPV撮影をしたのだと話しています。
最初、相葉ちゃんと大野君は遠くの海岸線でキャッチボールしていますが、3人に呼ばれて近くに来るといった映像。
嵐さんたちがかなりクローズアップされます。
約4分間でした。
続いては・・
バックステージ定点観測
コンサート楽屋の写真がずらっと壁一面にならんでいます。
2009年
2010年・・・各年毎に横一列に
2018-19年 まで 並んでいます。
たくさんの写真からわちゃわちゃと仲良し感が伝わってきます。
旅する衣装
コンサート衣装を着たマネキンが並んでいます(メディアでも紹介されていたような)
進行方向左手
下手前「5×20」
下奥 「Japonism」
上「Are you Happy?」
進行方向右手
下手前「A・RA・SHI」のスケルトン衣装
下奥 「BLAST in Hwaii」
上「Popcoon」
正面上
大分高い位置にあったので、ちょっとわかりませんでした。
白にゴールドの縁取り?かな?
➡2009年の「5x10」のオープニング衣装だそうです。
5人それぞれ、少しずつデザインが違う。
そして、どの衣装が誰の物かわかるように、それぞれの衣装の前に
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の表示がしてあります。(順番は違っているかもですが青が真ん中にはあったと思います)
近くで衣装見ると「ほそっ!」てなります~~
ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY
岡本健一さんが、映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」で撮影した5人の写真と5人に対する印象を書いたメッセージなどが壁に書かれています。
撮影は約1カ月間行われたそうで、写真集「嵐04150515-嵐のピカ☆ンチな日々」より
となっていました。
モノローグの写真には素の若き日の5人が映っています。
いい意味で野心があったり、ちょっと生意気そうだったり、相変わらず仲良さそうだったり、事務所の先輩だからか?岡本さんに気を許してるからこそなのか、とても良い写真ばかりでした。
➡個人的にはこのコーナーの写真が好きでした。
路地裏ギャラリー
嵐5人それぞれが描いた「Mickey Mouse」の絵が飾られています。
これはグッズのラグランTシャツの絵柄にもなってます。
大ちゃんのはメタボミッキー(なのか?) シュール(笑)
後からの「OHNO ROOM」の自画像とどんだけテイストが違うの!
その先には
5人が出演したドラマや映画の原作者がそれぞれ5人を描いた肖像画
進行方向左壁(だったと思う) 左側から
翔ちゃん「ハチミツとクローバー」by 羽海野チカ先生
相葉ちゃん「バーテンダー」by 長友健篩先生
大ちゃん「怪物くんwith フランケン、ドラキュラ、狼男」by 藤子不二雄(A) 先生
テイストが違う5人です。
ニノが描かれた作品が素敵でした。
松本大洋先生、コミックの時と違って絵本のような優しいタッチの絵でした。
「大野 智の肖像」
4人が描いた大野君の肖像画と真ん中に肖像画の元になったと思われる大野君の写真が飾られています。これは写真集「FREESTYLEⅡ」に掲載されているものですね。
「FREESTYLE」の時にも4人が描いた大野君の肖像画がありましたが「FREESTYLEⅡ」の時の方が上手になってますね!
ここから先、広い部屋になり前後の時間帯の人と一緒になるからだと思うのですが人も多くなってます。 特に時間制限があるわけではないので、じっくり観たい人も多いでしょう・・
ですので、壁面に飾ってある絵やカードはあまりじっくり観れませんでした(´;ω;`)
BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY
2019年2月 L.A.での「5x20」撮影時のショットだそうで、プール付きの美しいお庭でガーデンパーティの模様です。
旅で手にした宝物
たくさんのポストカードがスーベニアショップのように並べられていました。
手にとって買いたくなりますが、もちろん買えません。(これが買えればいいのに!!!)
5人の仲良さげな写真がたくさんで、ほっこりしてきます。
会報85号にのっていた2019年3月6日の箱根リベンジの時のお皿とその時撮ったと思われるプリクラもありました。
会報に掲載されている楽焼の字・・・小さすぎて読めな~い!!
だったので、実物でやっと読めました(ニノの黄色い字が会報では読みずらかったの)
大ちゃん「頑張ったな」
ニノ 「やればできるじゃん」
翔ちゃん「夢叶う」
松潤「元気だなー」
相葉ちゃん「おめでとうな」
他にも飾ってある物はたくさんあったようなのですが、見きれず、メモもとれず(´;ω;`
続いては5人それぞれがプロデュースした部屋になります。
『OHNO ROOM』~アートとダンス
右側の壁にかなり大きな自画像(縦×横2mくらいかな?)が飾られています。FREE STYLEⅡ大阪会場に展示されていたそうです。
この自画像、白ベースに様々な色の線で動きを出しています。いつものシュールな画風とは違います。
顔の左側は影をつけずうまくぼかされてる。上手い!
右側にはアクリルパレットと筆が20本くらいありました。
正面には51秒のダンスの稽古シーンの小さいモニター。何度となく見入ってしまいました。
『SAKURAI ROOM』~「言葉」と「それが生まれる空間」
翔ちゃんの自宅リビングの再現だそうです。リビング壁面の棚にスノードームなどの小物。真ん中にテレビモニターがあり、翔ちゃんが作詞しているモニターが流れている。
テレビモニター脇にはアロマデフューザーもしっかり置かれてました(笑)
『AIBA ROOM』~20年のたからもの
壁一面に
・「僕とシッポと神楽坂」Tシャツ
・リーダーが作ってくれたジーパン
・相葉マナブ キャップ
・ベストジーニスト賞の盾
・バズリNIGHT Tシャツ(これもグッズにあればいいのに!)
が飾られてあり、手書き文字で紹介されていました。
『NINOMIYA ROOM』~「映画」と「ゲーム」
これでもか!と映画関係の賞状・盾・トロフィーが並んでいます(笑)
出口付近の左側にケースに入っていない盾(スタッフさんが付き添っています)が置いてあります。
「母と暮らせば」で受賞した日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーで、実物を持つことが出来ます。片手で持ち上げようとしたらスタッフの方から「両手で持って下さい」と注意されました(;^_^A
『MATSUMOTO ROOM』~嵐のライブにおける演出の一片
ノート壁面にコンサートの曲順や演出メモのようなものがビッシリ貼られています。
正面の壁にコンサートのリハを正面客席(?)で見ている潤くんの映像です。51秒
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最後は列に並んで、何かを待ちます。並んでいる列から展示ブースの出口が見えます。
こちらでは過去のLIVEを繋げた映像(約3分)を観ます。前の回の人との入れ替え制で途中入場はできないシステム。そしてここに入ると、一方通行で出口に向かい展示ブースへ後戻りできないようです。
過去のLIVE映像を繋げた無声の映像にBGMはインストゥルメンタル。
華やかな映像だけど、これで終わりなのか(展覧会もそして2020年で活動も・・・)と ちょっと寂しく、しんみりしてしまいます。
展示ブース出口の上の壁に5人のメッセージ
大ちゃん「大好き」
翔ちゃん「we've all traveled together all this way」
相葉ちゃん「嵐 最高」
ニノ 「帰るまでがEXHIBITIONだよ」
松潤「いつもありがとう これからもよろしく」
そして
・・and more to come
と書かれてました。
さてさて、ちょっとしんみりした展示ブースから出て、まばゆいグッズコーナーへ・・・となります。