他の部屋に誤配送されたワインにちょっとやきもきしていた昨日の夕方、インターホンから「宅配BOXに荷物が届いてます」の音声が。居室にいる間、宅配BOXに荷物が届くとインターホンからアラームされます。
取りに行ってみるとワインの箱が入っていました!
誤配送されたお宅の方が帰宅されて宅配のお兄さんのメッセを読んだのか?そのまま我が家の宅配BOXに入れて下さったんだと思います。
その20~30分後、宅配のお兄さんが訪ねてきました。
幾度も誤配送先を訪ねていかれてたんだそうです。で、さっきそのお宅を訪ねたら「(我が家の)宅配BOXに入れた」と言われたのだそうです。
顛末の説明をされ、謝罪されました。
急ぐものではなかったし(やきもきはしたけど)ヤマトのサービスセンター経由で再注文した方がいいのかな~くらいしか思っていなかったのでとりあえず良かったです。
一応中身を確認
大丈夫です!
ちょっとしたミスだけど
・宅配のお兄さんは誤配送先の留守宅を何度もチェックし
・私はやきもきし・・結局最後は宅配BOXに重いワインを取りにいくハメに
・誤配送された方は自分ちの宅配BOXから我が家の宅配BOXに重いワインの箱を移動し
と、リカバリーって結構面倒なのですよね。
とはいえネット通販の拡大などで需要増の宅配業界の大変さはわかりますので全然責める気はありません。
2024年4月から、トラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用され、物流効率化などの取り組みが進まなかった場合には、荷物の配達に影響が出るなど物流が停滞することが懸念されています。これを、物流の「2024年問題」といいます。
至急の配達が減れば宅配ドライバーさんの負担は減るのか?というわけでもなく荷物の絶対数が減らなければやはり荷物がさばけなくなるのでしょうね・・
あ、今回注文したワインはこちらのセットです。前回も頼んでお値段の割に美味しかったのでリピしたのです。
宅配のお兄さん、すみません。また頼んでも大丈夫でしょうか?