台風や大雨で日本各地が大荒れだった今年のお盆。天気が回復すると猛暑復活💦
もう昔の日本の夏じゃない・・・・毎年こんな猛暑になったらと思うと先が思いやられます。
そんな猛暑は予想していたのですが、今週は六本木の新国立美術館に出掛けました。
都営大江戸線の「六本木駅」から・・いつもはさっさと地上に上がって散歩がてら歩くことが多かったけどこの猛暑💦なるべく日差しを避けたいと出来る限り地下通路を歩いていこうと
と思ったら、以外と地下通路が伸びていて
ところどころ出ている案内表示通りに歩いていくと・・・
地上出口(たぶん7番出口)
地上に出て
階段を昇って振り向いた石畳を真っ直ぐゆくこと2~3分で
新国立美術館に到着しました~
結構暑さを避けることができました(^_^)vこれなら天候に左右されずにこれます。私は都営大江戸線を使ったので「六本木駅」からのルートですが新国立美術館への最寄駅は東京メトロ千代田線の「乃木坂駅」になります。
この日は新国立美術館で開催中の「テート美術館展」を観にきました。
本展では英国・テート美術館のコレクションから「光」をテーマにした約120点の作品が紹介されているそうです。
ちなみに今回の「テート美術館展」はチケットのみ購入すれば日時の予約は必要ありません。
コロナ禍をきっかけに美術展や展覧会などは日時指定予約制のところが多くなっていましたがアフターコロナではまた日時指定はなくなるんでしょうか?
日時指定予約制・・混雑が緩和されて、とてもいいな~と思っていたのだけど(´・ω・)主催側の手間がかかるんでしょうか?
そして私一人だったらもう少し涼しくなってから行けたんだけど・・・今回うっかり夫の分のQRチケットも一緒に取ってしまったのです(^^;
今週は夫が平日夏休みを取ったのでそのうちの1日で美術館に行こうとなりました。
そういえば最近は美術展・展覧会などは写真撮影ができるものが多いですよね。この「テート美術館展」も撮影可能な作品がありました。というか撮影禁止の作品の方が少なかったのです。(あ、フラッシュ撮影は不可だと思いますが・・)
SNSでの情報発信を期待して・・なんでしょうかね?
今まで写真撮影不可だったのは作品保護の為かと思っていましたが・・・そういう訳ではなかったの?まあ海外の美術館では有名な絵画も写真撮影できるところは結構あったと思います(フラッシュ撮影は不可)
あとは立体作品や
体験できるアートなどもありました。
ちょっと長くなったので詳細はつづきます・・・